人気ブログランキング | 話題のタグを見る

『功名が辻』途中経過

数週遅れてますが、きっちり見てます。
一豊がなかなか城持ちにならず、なんだかなーな状態ですが、やっと天下が動き出して面白くなってきたな、と。でもなんか結局は天下の動きは二の次扱いな気がしなくもないんですけど・・・。(そいや、六平太はいずこへ?)




それにしても、出演者の顔を見ても、彼らが幾つでいったい1話の間に何年話が進んでるのかさっぱり伝わってきません。しきりに年号でナレーションを付けられても、あの時代の年号は皆目見当がつきませんし・・・。
吉兵衛が58歳、たきが38歳でお市と勝家よりは差が無い、と言われても「?」でした。じゃ、比較された二人は一体何歳だと。勝家は61歳らしいけど。え、お市は??

一番不可解だったのは、お市が柴田勝家に輿入れしてから北の庄城が落城するまで都合2話、でしたけど、輿入れ時点では子供だった茶々・初・ごうの娘が、落城したら茶々が永作博美って・・・「まだ幼い姫様」云々の台詞があったけど、一体何歳の設定なんだろうと、しばし悩んでしまいました(笑)今後の展開の為の配役でしょうけれど、苦しいなあ(汗)

見続けていて、面白いなーと思ったのは、数年前の『利家とまつ』との視点の違い。あの時はまつがお市やねねやその他登場人物誰彼と信頼関係を築いていたのに対し、今回はそのポジションに千代が立っていて。どちらも内助の功の象徴たる人物なんでしょうけれど、じゃあまつと千代は仲が良かったのか、気になるところです(笑)
そういえば、あれだけ秀吉とべったりだったはずの前田利家も出てきませんねー。この配役については、NHKらしくないステキな噂を目にしたので、楽しみにしています♪

by yopiko0412 | 2006-07-18 21:18 | ドラマ  

<< 演劇集団キャラメルボックス『俺... 『亡国のイージス』 >>