福山雅治 We're BROS. TOUR 2007 "17年モノ" in 横浜アリーナ

2007/3/22-19:00開演 横浜アリーナ

※公演後に書いてたんですけど、途中になってて、でも千秋楽も終わっちゃってどうしようかと思ってたんですが、ちょうどWOWOWで放送があるので、この機会にアップ、という記事です(笑)

かなり、今更ですが、でも一応自分的最終日だったし、色々まとめも兼ねて。
1/22日のさいたま最終日の後、ライブ参加者で集って盛り上がっていたら、どうにもこうにもホーム・横浜にも行きたくなって、追加した横浜公演。デビュー記念日、横浜最終日は取れず、平日のこの日になりましたが、確かに色々サプライズのある日に当りたかったけど、でもでも、横浜で見られた事が、本当に良かった、と思います。




今回、キョードー横浜の先行で取ったのですが、なんと連れがセンター21列目をゲット!私はアリーナ席2組が当たったので、私の分は友人に譲って、初のセンター結構前方席♪静岡の時も、スタンド最前列で、距離的にはアリーナの20数列目くらいでしたが、センターだと水やら銀テープやら期待できるのでわくわくし通しで。(ま、銀テープは静岡でも取れちゃってたんですけどね(笑)
で、席に着いたらやっぱり近い・・・サイドブロックだけど、ほとんどセンターブロック寄りの場所だったので視界も良好☆
そしてステージに人が来ると、やっぱりちゃんと肉眼でなーんでもわかるんですね~。うごめくバンドメンバーの影を見て、おぐちゃんまたあの赤い格好かよ、と突っ込みましたが(笑)

曲とかアレンジとかパフォーマンスとかはまあ今までも散々書いてますので、トーク関係中心で、順番は既によくわかりませんが・・・。
まずは、オープニングでの「帰ってきたぜ、横浜!」の台詞に、あぁ~やっぱ横浜来て良かった!と思いました。さいたま最終日に「みんなのパワーをもらって、これから行って来ます!」という宣言を聞き、そして各地でのライブの様子を見聞きし、静岡にも参加してその成熟を知り、また「ホームに帰ってきた」ことを実感する事が出来たから。
この日は、前日のデビュー記念日と同じ、赤いジャケット。ブルーとグリーンを使いまわしているイメージだったので、これはデビュー記念スペシャルウィーク用の衣装だったんでしょうか。赤が映えてすごくキレイ&かっこよい☆しかし、難点はおぐちゃんの赤いベストと似てる・・・てか兄弟か?!と突っ込みまくりましたが。ステージ衣装の統制は取って欲しいなあ(苦笑)

出席確認とかその辺はもういつもの通りなのですっ飛ばして。
いつもなら「ぶらり途中下車の旅」になるコーナーが、今回は「デビュー記念スペシャルウィーク」ってことで、懐かしい映像やら蔵出しの映像やらをお届け♪わーお!昨日だけかと思ってたので、得した気分!!
まずは、デビュー前の、宣材写真。若い・細い・お肌つるつるの美少年!しかもちょっと悪ぶってる感じ(笑)に会場から爆笑が!すると、一瞬その様子をじっと見てから、「みなさん、今、笑いましたね?1万2千人が、一斉に笑いましたよね?」と確認するましゃ(笑)会場からは、いやいや、大丈夫、かわいかった、かっこよかった、など色んな声が飛び交い・・・でもましゃは「もう一度出してみましょう」ということでもう一度写真がスクリーンに出ると・・・やっぱり爆笑!「ほら、笑ってるジャン!」と笑顔で突っ込むましゃ、ええ、なんかかわいくて笑えます(笑)
で、使った写真の他に、ボツになったのもある、ということでそれこそ滅多に見れない写真を見せてくれまして。これまた爆笑で、本人も「床屋に飾ってある写真みたい(笑)」と自分でも笑っちゃってる始末。
そして次に出てきたのは、ファーストアルバム『伝言』のジャケ写。まあこれはお馴染みといえばお馴染みですけど、これも、ボツバージョンがあるということで、出てきた写真に、会場からは笑い混じりに「こっちの方がいい」みたいな声もあったらしく、ましゃ苦笑(笑)で、ジャケ写は肩から上のアップ画像だったんですが、他に全身バージョンというものも出てきました。これがまた見事にTシャツがジーパンにイン!(爆)あとは、帽子かぶってて、本人いわく「軽くチェッカーズ風」な写真もあり、時代を感じたなあ(^^ゞ
それから、デビュー年の雑誌の記事をいくつか。見出しに「パッションを音楽で伝えたい」みたいなことが書いてあったんですが、もちろん会場は大笑い。本人も半笑いで「あのぉ、正直、これボク言ってませんから!(笑)」だそうですが、芸能界って恐ろしい!!で、この雑誌たち、よく見るとどの雑誌に載ってる写真も、着てる服が一緒なんですが(笑)それがこの後への前振りで☆
初のTV出演、というのがミュージックステーションのアクセス。この映像も!!デビューから数ヶ月経っているのに!!!同じ服だった~(^O^)そして、この時はがちがちに緊張してて、「君にアクセス~」の部分でカメラ目線を要求されたのに、いざそのフレーズになったらカメラが自分の横に回ってしまったので、流し目みたいな変なカメラ目線になってしまい・・・しかも緊張しすぎで涙目、心の中では、「こんなんでいいのかなぁ?」と思いながらだったとのこと。そして後ろに回ったカメラが写しだしたのは・・・ジーパンをぎゅーっと上げて穿いているがために、お尻にきっちりくいこんでいる様子(爆)
もうこの辺は怒涛の映像と本人のコメント、突っ込みに会場は爆笑の渦で。映像も、「もう1回~!」という要求に応じてもう一度見せていただきました(笑)面白いのは、自分的に恥ずかしいのか、アクセスの映像になると後ろ向いて見ないようにしてた姿♪かわいいぃ(*^_^*)
そして、こんな、宣伝費もなくて、1年近く同じ服を着続けていたような僕を応援してくれて、ありがとう、とちゃんと御礼(?)の言葉も忘れない。相変わらず、律儀です。一通り終わると、「これはコンサートですから、笑い声じゃなくて、歌声を聞かせてください」ということでBEAUTIFUL DAYからライブに戻っていく。キレイな流れでした~。

トークの流れももうどこでどういう順番だったかは定かではありませんが、とても印象的だった部分が。
宣材写真を撮っていたのは、確か19歳のころ。あの頃は、まさか17年後に、自分がこんな大きな会場で、ステージに立っているなんて想像していなかった。そんなステージまで連れてきてくれた、そのことに感謝します。という、おちゃらけて笑いにしてしまうのとは別の、剥き出しの本心。そう、誰だって「夢」を描いて音楽を始めるけれど、それが叶うのはほんの一握りの人だけ。いつも、雑誌のインタビューでも言っている、自分の思い描いた姿とは違う部分もあるけれど、それでも今こうして自分のやりたかったことをやれていること、それ自体が一番大事なことなんだと、それを彼は知っている。そしてそれは自分の力と、周りの人々との出会いと、パワーの賜物だってことも。
だから、彼はいつだって感謝を忘れない。共演した人や、関わった人との話を、約束を、忘れない。(そんなエピソードが、時折覗かれる。)そういう姿勢こそ、アーティストとしてだけではなく、人として成熟した部分であり、魅力にもなっている。そんなことを思いました。
SandyやFREEDOMのところの導入トークにも、そういう部分が色濃く表れているんですよね。隣の席にいた、10代の女の子二人組が、FREEDOMで涙ぐんでいました。10代の子にも、ちゃんと「何か」が伝わってましたよ、ましゃ。

そういえば、後半の盛り上がりパートで、PEACHの特効にスモークが加わってたり、LOVE TRAINに電車の汽笛の「ぽっぽー」て音が付いてたり、ツアーも後半だというのに、まだまだ進化し続けるなあ、と思うところが多数ありました。途中のアレンジもあちこち変わってた気がするんだけど、さすがにもう思い出せません(汗)

長い長いライブ本編の最後、これもツアー中にどんどん進化していった新曲「東京にもあったんだ」で終わると、会場からはアンコールの手拍子と、ウェーブが発生。(一部の観客が非常に強く、スタンドの端の客席にウェーブを始めることを要求していたのが私には不快でしたが・・・。)会場の「これから!」感ががんがんで面白かったです♪
しかし・・・アンコールで出てきた1発目、MELODYで、歌い始める前にもギターの音が聞こえていないのか、ギターをぽろぽろと爪弾きながら「聞こえてます?」と確認してたんで珍しいな、とは思ってたんですが。なんと、いつもの煽りで「まだまだいくやろ!スタンド!アリーナ!」てやって盛り上げて前奏に入ったのに、歌いだしたら
「っげ・・・ぶらぶらぶら!!!」
えぇぇぇぇ~?!歌詞間違った?MELODYで?入りでいきなり?ていうか「げ」てことは「月曜日の雨は~」で2番の歌詞から入っちゃったってことでしょうけど(爆)
大歓声と笑いの会場に思いっきり背を向けて体制を立て直し、また「いくぜ!MELODY!」と言って煽り・・・何事もなかったかのようにするのかしら?と思ったらその後、「ほんと、すいませんね。」と苦笑混じりな表情にちょびっとやられましたが(笑)そして大合唱のMELODYの最後は、バンドメンバーがステージに登場。無敵のキミの宣伝をしつつ、HELLOへ流れ込み。アンコールはほんとに笑顔が弾けてて、もうラスト近いことはわかってるんだけど、でも幸せいっぱいになります♪

再び一人になって、ステージの一番前で、いつものように感謝を伝える。そして会場からはまだまだ帰さない雰囲気が。アンコールではいつもの光景ですけどね~。
またウェーブが起こって、「なんでこんなにウェーブが揃ってるのかわかりませんが、その一体感に押されてもう1曲いきます。」とか、ほんとに観客との対話を楽しんでて。
さらにさらに帰る気のない会場に「明日仕事でしょ?」「もう電車ないよー!スタッフに聞いたらもう12時過ぎてるって!」「明日予定がないわけがないじゃないですかっ。」といちいち観客の反応を見ながら言葉を紡いでいく姿に、名残惜しさはましゃも一緒なのかな、と都合のいいこと考えちゃったり♪
そして最終的には「今日ね、もう結構遅いんですよ。ですから・・・ですから・・・早めにもう1曲いきます(ぺこ)」と根負け(笑)まあこの辺もすでに計算済みとはいえ、それでもその日その日で観客の様子や熱気を確かめながら、対話して、その日のステージを作り上げているんだな、と思います。
泣きの1曲に入る時は「しばらくお別れになるので・・・」と言いかけたら会場からブーイングが(爆)くしゃっと笑顔を見せて「僕、言い方を間違えました。離れていても、心は一つです」となんかどっかで聞いたようなフレーズで紹介された曲は「DEAR」・・・・・もうっ嬉しかった、私!!思わず小さくガッツポーズしてしまいました~(*^_^*)

そして、それでほんとの最後の最後。最後にも、ステージの一番前まできて、センターと左右、端まで遠くまで「ありがとう」を表し、たくさんの笑顔を見せてくれる。遠くても、見えているから、と、伝わっているから、と。このステージに立てる喜びを、そしてそれを待ってくれているファンがいることを、全身で受け止めているんだろうな~。
これで最後、と笑顔の中でもさみしい感覚にもなりつつ、私も必死でありがとうの気持ちをこめて、パワーが届きますようにと願って、最後の瞬間を見送りました。

ライブ中も、ライブ後も、雑誌やTVでの露出が多かったんですが、それぞれ見ていても、福山雅治というアーティストの立ち位置は、いつでもぶれていないし、でも絶対同じ位置に安住はしていないな、と感じます。だからこそ、次は何を見せてくれるんだろう、という期待も大きくなるというもの。
また、次なる進化を楽しみに、WOWOWのライブ放送を見て、さいたま、静岡、横浜の日々を思い出そうかな、と思います。
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by yopiko0412 | 2007-05-20 02:20 | ライブ・音楽  

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