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新橋演舞場で憤る

25日、新橋演舞場公演『朧の森に棲む鬼』夜の部に3回目の観劇に行ってきました。
感想やらネタやらは別記事にて。

取り急ぎ、書きたかった事件が。

あり得ないことに、1幕で、アラームが盛大に鳴り響きました。
それも、鳴り始めてからかなりの時間、止めない!
携帯を取り出したのか、ストラップの鈴の音みたいのまで聞こえる始末。
やっと止めるために取り出した時、アラームの音はさらに大きく会場に鳴り響きました。

ちょうどそのシーンは爆音なしの、役者が台詞で見せているシーン。
あんなアラーム音が許されるはずもなく。
その中でも集中力を切らさなかった役者陣にプロ根性を感じ、同時に、こんなことが許されると思っている観客がいることに憤りを感じました。

2幕後半では、なにやら客席からうめき声?あくび?のような声も聞こえた気がします。
これも気になった・・・。

あ、舞台はとっても進化しておりました。
3回目なのに、まだ鳥肌の立つこと立つこと!!新たな発見があるし!
詳しくは別記事書くけど、一つどうしても気になることが・・・。
検非違使キンタは舞台に上がる前客席通路で何があったんでしょうか?こけた?衣装ひっかけた?
サダヲちゃんが、舞台上がる直前でしゃがみこんでしばらく出てこなくて、やっと舞台に上がったらお客さんにありがと&ごめんちゃいのポーズ、バックダンサーズの二人にもごめんちゃいしてたんだけど・・・その仕草がえらいかわいかった~(*^^*)

by yopiko0412 | 2007-01-26 01:26 | 演劇関連の色々  

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