『交渉人 真下正義』
2005年 05月 17日
踊る大捜査線からのスピンオフ第1弾!観てきました~。
内容、ネタばれちゃいますがそうじゃないと感想書けないので(笑)
あ、でもこれだけは言いたい!観終わっても、エンドロール見ずに帰らないでください!
さて、感想。
この時期にこの内容の映画はある種微妙では・・・とはいえ映画のほうが先ですからね、あんな大きな事故が起こるなんて予測不可能なわけで、しかもこの映画の後に『容疑者 室井慎次』があると思うと先延ばしにもできないし。
でも、『踊る~』の世界観を踏襲しつつ、舞台は湾岸署じゃない、というところで棲み分けもできてて、踊る要素もありつつ、ちゃんと「真下正義」の話になってました~。結構手に汗握る展開で、でも随所に笑いあり、踊るメンバーの出演あり、新しいキャラクターもいて、また今後に期待してみたり(笑)
今回は地下鉄が舞台、てことで、東京メトロならぬTTRですか(爆)でもあれだけのセットと模型での撮影とロケ、の組み合わせにそんなに無理を感じないのがすごいですね~。実際電車の管理センターってあんなんなんでしょうか?すごかった。
地下鉄の仕組みとか、そういうのがそもそもわからないけど、映画の中では同じようにわからない真下に鉄道の広報部の矢野(石井正則さん)が説明する、という形式ですっきり説明。矢野のキャラもおもしろかったですね~。お笑い&説明担当(爆)
真下はユースケがあちこちで言ってるように、今回はかっこいいキャラがほとんどでしたね~。やっぱりちょっとおどおどしてはいるんだけど、やるべきことはちゃんとやるというか、今までは湾岸署の人たちにくっついてただけだけど、今じゃ部下を持つ身、真下の成長が伺えました。
室井さんは、冒頭、そして最後しか出てこなかったけど、やっぱり真下に思い入れは少なからずあるんだろうなあ、なんて思いました。OD2の最後と同様、部下である真下を信じ、任せる、という姿勢がかっこいい☆でもでも、予告編で流れていた『容疑者 室井慎次』では逮捕されて無精ひげだし、留置場で問い詰められてるし、「青島、約束は守れそうもない」とかキャプション付いてるし、映画の最後のスリーアミーゴズによる「逮捕されちゃったよ・・・」「我々にできることは・・・ない」なんかも気になって仕方ないぃ・・・。
友達によると、この予告編、この映画でしか見られないとか?テレビでもあまり流してないとか?そうなのかしら?どっかで見た気がしてたのはなんだったんでしょうか・・・?
その他色々ありすぎるので、箇条書きで(汗)
○交渉過程での真下の対応でのわざとキレてみたりってところ、なんとなく青島や室井さんを思い出したりしました。
○コンサートの指揮者、後姿の時点で「この後姿(の頭の感じ、失礼!)は、まさか西村さんじゃ・・・」と思ってたら、ビンゴ☆
○國村さんの「あ、おかあさま・・・」に大爆笑!でも八千草さんなら「おかあさま」ですね(笑)
○全身真っ赤のおじさん(その昔年末スペシャルでの車上荒らし被害者からずっと出てます?)も出てました~。
○シンバル!今井朋彦さんっ!!あれだけでインパクト充分!!!(爆)
○カエル急便と爆弾はいつもセットなのかしら~。
○エンドロール、単なる記念写真だけかと思ったら、ちゃんと「その後」の写真が入ってるなんてニクイです♪木島さんは約束通り準備室の面々を飲みに連れていってたし、指輪見つけて、雪乃さんがちゃんと指輪はめてたり、ね。
○それにしても雪乃さんのキャラって踊るの中で一番変化があったと思うんですが。
○色々今までのシリーズとシンクロする台詞がありました。「赤坂駅、封鎖(閉鎖だったかな?)できません!」(OD2)とか、現場に向かう真下に「これ、使ってください!」(TVシリーズラスト)とか、クモを「足で探す」(TVシリーズラスト)と言う真下とか。
○爆弾処理班の松重豊さん、TVシリーズ2話の時と同じ配役、というのがこれまた素晴らしい!でも正直、当時は松重さんという役者さんを認識してなかった・・・(汗)
内容、ネタばれちゃいますがそうじゃないと感想書けないので(笑)
あ、でもこれだけは言いたい!観終わっても、エンドロール見ずに帰らないでください!
さて、感想。
この時期にこの内容の映画はある種微妙では・・・とはいえ映画のほうが先ですからね、あんな大きな事故が起こるなんて予測不可能なわけで、しかもこの映画の後に『容疑者 室井慎次』があると思うと先延ばしにもできないし。
でも、『踊る~』の世界観を踏襲しつつ、舞台は湾岸署じゃない、というところで棲み分けもできてて、踊る要素もありつつ、ちゃんと「真下正義」の話になってました~。結構手に汗握る展開で、でも随所に笑いあり、踊るメンバーの出演あり、新しいキャラクターもいて、また今後に期待してみたり(笑)
今回は地下鉄が舞台、てことで、東京メトロならぬTTRですか(爆)でもあれだけのセットと模型での撮影とロケ、の組み合わせにそんなに無理を感じないのがすごいですね~。実際電車の管理センターってあんなんなんでしょうか?すごかった。
地下鉄の仕組みとか、そういうのがそもそもわからないけど、映画の中では同じようにわからない真下に鉄道の広報部の矢野(石井正則さん)が説明する、という形式ですっきり説明。矢野のキャラもおもしろかったですね~。お笑い&説明担当(爆)
真下はユースケがあちこちで言ってるように、今回はかっこいいキャラがほとんどでしたね~。やっぱりちょっとおどおどしてはいるんだけど、やるべきことはちゃんとやるというか、今までは湾岸署の人たちにくっついてただけだけど、今じゃ部下を持つ身、真下の成長が伺えました。
室井さんは、冒頭、そして最後しか出てこなかったけど、やっぱり真下に思い入れは少なからずあるんだろうなあ、なんて思いました。OD2の最後と同様、部下である真下を信じ、任せる、という姿勢がかっこいい☆でもでも、予告編で流れていた『容疑者 室井慎次』では逮捕されて無精ひげだし、留置場で問い詰められてるし、「青島、約束は守れそうもない」とかキャプション付いてるし、映画の最後のスリーアミーゴズによる「逮捕されちゃったよ・・・」「我々にできることは・・・ない」なんかも気になって仕方ないぃ・・・。
友達によると、この予告編、この映画でしか見られないとか?テレビでもあまり流してないとか?そうなのかしら?どっかで見た気がしてたのはなんだったんでしょうか・・・?
その他色々ありすぎるので、箇条書きで(汗)
○交渉過程での真下の対応でのわざとキレてみたりってところ、なんとなく青島や室井さんを思い出したりしました。
○コンサートの指揮者、後姿の時点で「この後姿(の頭の感じ、失礼!)は、まさか西村さんじゃ・・・」と思ってたら、ビンゴ☆
○國村さんの「あ、おかあさま・・・」に大爆笑!でも八千草さんなら「おかあさま」ですね(笑)
○全身真っ赤のおじさん(その昔年末スペシャルでの車上荒らし被害者からずっと出てます?)も出てました~。
○シンバル!今井朋彦さんっ!!あれだけでインパクト充分!!!(爆)
○カエル急便と爆弾はいつもセットなのかしら~。
○エンドロール、単なる記念写真だけかと思ったら、ちゃんと「その後」の写真が入ってるなんてニクイです♪木島さんは約束通り準備室の面々を飲みに連れていってたし、指輪見つけて、雪乃さんがちゃんと指輪はめてたり、ね。
○それにしても雪乃さんのキャラって踊るの中で一番変化があったと思うんですが。
○色々今までのシリーズとシンクロする台詞がありました。「赤坂駅、封鎖(閉鎖だったかな?)できません!」(OD2)とか、現場に向かう真下に「これ、使ってください!」(TVシリーズラスト)とか、クモを「足で探す」(TVシリーズラスト)と言う真下とか。
○爆弾処理班の松重豊さん、TVシリーズ2話の時と同じ配役、というのがこれまた素晴らしい!でも正直、当時は松重さんという役者さんを認識してなかった・・・(汗)
by yopiko0412 | 2005-05-17 15:47 | 映画