演劇集団キャラメルボックス『容疑者Xの献身』

2009/5/11-19:30開演 サンシャイン劇場

原作、映画、ときて、舞台版容疑者Xの献身。やっぱり見ておかないと。




こちらは、かなり原作に忠実な印象でした。弁当屋の描写は違ったけど・・・。草薙と湯川の友情についての件が入ってたので、よかったです。あとは、ラストの美里の自殺未遂TELから泰子の自首の流れも、映画では自殺未遂がなかったので、泰子が「このままじゃ自分たちは石神の言うようにしても幸せにはなれない」と気づく流れが薄かった気がしてたので、あってよかった。
でも、ちょっといらなかったのは、ト書き読み。あのスタイル、相変わらずキャラメルではよくあるパターンなんですが、苦手なんですよねー。説明台詞も苦手なのに、ああも完璧に「ここはト書き」というか、朗読というか・・・なのはちょっと気が削がれてしまいます。

西川さんの石神は、ある意味想像通りというか、うん、はまります。あの佇まいが独特。無表情な口調も。でも、でも、クライマックス付近の、すっごい大事なシーンの合間に、噛んで台詞言い直しされちゃったのが、なんだかもったいなかったです。
しかし、やっぱり最後の石神の絶望にはやられました・・・。湯川の「触るな!」にもね。
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by yopiko0412 | 2009-06-05 01:01 | 演劇  

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